sponsored by 日本コンディショニング協会
スポーツ選手のパフォーマンス向上から、一般の方の健康サポートまで、
幅広い場で活躍できるコンディショニング指導者。
当メディア「トトコン」では
コンディショニング指導者(コンディショニングインストラクター、コンディショニングトレーナー)に
関する疑問や悩みをコンディショニングのプロフェッショナル、有吉先生に解説してもらいました。
このサイトは日本コンディショニング協会をスポンサーとして、
Zenkenが運営しています。
コンディショニング指導者に関する
疑問や誤解について、有吉先生に教えて頂きました。
コンディショニングトレーナーになるためには、特定の資格は必須ではありませんが、他者の身体に直接関わる指導を行う以上、解剖学・運動生理学・バイオメカニクス・栄養学など、幅広い専門知識をしっかり身につけておく必要があります。
また、トレーナーとインストラクターを混同されているケースが多いのですが、この2つは指導形態が異なります。
言葉でリードする指導形態で、大人数を相手にグループレッスンをします。何かひとつお題を決めて、参加者全員が一緒に同じプログラムを実施します。大人数を相手にするため、全体に目を配ります。
おひとりおひとりの身体に合わせる指導形態で、 身体を総合的に分析・評価し、指導を行います。具体的には、姿勢や関節の可動域、筋肉の緊張状態などを分析し、生活習慣や運動パターンの問題点を明らかにします。
民間資格の取得は、専門性を証明し、仕事の幅を広げるためにも有効です。これらの資格を取得することで、活動の場を広げることができます。 各資格団体が提供する講座では、基礎的な理論から実践的なスキルまで幅広く学ぶことができます。しかし、資格団体ごとにカリキュラムの内容や質には違いがあるため、信頼性が高く、充実した教育を提供している団体を選びましょう。
コンディショニングトレーナーは、筋肉を「鍛える」のではなく「整える」ことを重視し、コンディションのサポートを行います。主にストレッチや軽い運動を通じて、姿勢の改善・筋肉の柔軟性の向上・関節の可動域拡大などを目的とした指導を行います。
コンディショニングトレーナーは、アスリートの能力向上だけでなく、一般の人の健康づくりや高齢者の体力維持にも重要な役割を果たしています。特に高齢化が進む中、運動サポートの需要は高まっていますし、今後さらに必要とされる職業だと思います。
プロ野球やJリーグなど主要スポーツ団体のコンディショニングトレーナーになれば、より多くの収入を得ることができると思いますし、スポーツジムなどの勤務であれば、年収300万~400万円程度になってくると思います。経験値やスキルにもよりますが、正しい知識と技術を習得することが年収を上げる上でも大切です。
コンディショニングスキルを習得することで、クライアントやお客様の身体の状態や動きのクセを見極め、適切な指導ができるようになります。今回は、このコンディショニングスキルがどのようにあなたの指導を変えるのかご紹介します。
人体には約650の筋肉がありますが、日常生活の動きのクセや、特定の筋肉の使いすぎが身体の歪みを引き起こし、その結果として、筋肉の張り・こり・痛みといった不調が生じます。こうした不調の原因は、筋肉のアンバランスにあります。
この時に、活躍するのがコンディショニングです。コンディショニングは、「機能解剖学」「運動生理学」「脳科学」をベースに、2つのアプローチでバランスを崩した筋肉の状態を本来あるべき姿へ導き、運動機能の向上を図ります。
動きの癖やアンバランスによって硬くなった筋肉を整え、筋肉本来の動きを発揮できるようにしていきます。
普段使われていない筋肉を再教育し、しなやかで効率的に動ける筋肉を取り戻していきます。
コンディショニングを行うことで、クライアントやお客様の筋肉のバランスが整い、GOODコンディションへ。運動指導者がコンディショニングスキルを習得すると、単なるトレーニング指導にとどまらず、クライアントや選手のパフォーマンス向上、高齢者のケガ予防、さらには日常生活の質(QOL)の向上を支援できるようになります。
アスリートから高齢者まで、指導の幅が広がり、より信頼される指導者へと成長することができます。
ここまで姿勢の変化が顕著に現れる方法があるのには驚きました。その場で変化がわかり、やり方も簡単なので色々な患者さんにも指導が可能だと思います。早速仕事に活かしていきたいです。
理想の動きは正しい呼吸や姿勢から生まれます。コンディショニングは動きの土台を築くもの。また、ケガをしては積み重ねたものが無駄に。選手がセルフでできること、そしてトレーナーがコンタクトスキルによっていち早く選手の状態を把握できることは大きな強みです。
長年の無理がたたって、自分自身もボロボロだったので、同じような悩みを持つお客様にアドバイスできる指導者になりたいと思います。
コンディショニングスキルを取得し、クライアントへの指導に取り入れたらどのような変化があるのでしょうか。ここでは、様々な職業でコンディショニングの指導を取り入れた際の変化をご紹介します。
運動指導では、どうしても"鍛えること"が重視されがちです。しかし、どんなに鍛えても、筋肉がバランスよく機能していなければ、かえって身体に負担をかけてしまいます。
実際、姿勢の歪みや筋肉の張り、こり、痛みといった不調の多くは、筋肉のアンバランスが原因です。コンディショニングは、この筋肉のバランスを整え、本来の動きを取り戻すことを目的としています。
「年齢的なものだから仕方がない」と思い込んでいる方がいらっしゃるのですが、実は多くの身体の不調は、年齢が原因ではなく “身体が整っていない” ことが関係しています。
例えば「運動不足かもしれない」と思って筋トレを始めたものの、逆に腰や肩の痛みが悪化してしまった…そんな経験はありませんか?それは、 鍛える前に身体を整えていないことが原因かもしれません。
身体の土台が整っていない状態で負荷をかけると、本来の動きができず、余計な負担がかかってしまいます。
だからこそ、運動指導をされる皆さんには「鍛える前に整える」 という視点を大切にしていただきたいです。まずは身体をしっかり整えることで、トレーニングの効果をより高めることができ、ケガのリスクを軽減することも可能になります。その結果、クライアントの皆さんにとっても満足度の高い、トレーニングを提供できるようになると思います。
スタジオレッスンや健康教室など、大人数を相手に
バーバル(口頭)指導ができるインストラクターを目指す方向けのコース
この講座では、12種目のコンディショニングエクササイズを習得します。
きついトレーニングや過剰な負荷を必要とせず、自然な動きで全身の650もの筋肉を適切に調整し、本来の体のバランスを取り戻すアプローチを学びます。大人数を相手にする指導スキルを身につけ、より多くの人の健康をサポートするインストラクターを目指しましょう!
個人サロンなど、パーソナルでひとりのお客様を相手にコンタクト(触れる)指導ができるトレーナーを目指す方向けのコース
指導経験がない方でも安心して参加できる初級の講座で、コンディショニングメソッドの理論を学び、コンタクト(触れる指導)で筋肉を整え、不調を改善する方法を習得します。筋肉のバランスを整えるコンディショニングメソッドを学ぶことで、より質の高い指導が可能になります。ひとりひとりに寄り添う指導スキルを身につけ、クライアントの健康をサポートするトレーナーを目指しましょう!